お金がない!寄付と中國人観光客を哀願(yuàn)する平昌五輪=「開催できないなら中國はいつでも開催できる」「経験豊富な日本に頼めば?」―中國ネット

Record China    2017年5月11日(木) 8時(shí)10分

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10日、中國のポータルサイト?今日頭條が、平昌五輪は資金不足に陥っており、寄付と中國人観客の訪韓を哀願(yuàn)していると伝えた。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

2017年5月10日、中國のポータルサイト?今日頭條が、平昌五輪は資金不足に陥っており、寄付と中國人観客の訪韓を哀願(yuàn)していると伝えた。

記事は、高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)配備をめぐって中韓関係が冷え込んだ際、韓國メディアは中國に対して「文句があるなら韓國へ來るな」との論調(diào)であったのが、ここにきて「180度変わった」と指摘。4月初めには「中韓関係は良好であり、中國人韓國客の訪韓を歓迎する」との論調(diào)になったといい、2018年の平昌冬季五輪に多くの中國人が観戦にやってくることに期待を示したという。

その理由について記事は、中國人旅行客の減少で韓國経済の悪化が顕著になったことが主な理由だと分析。これに加えて、平昌五輪は大きな赤字を出していることも関係しているという。

そのため、平昌五輪の組織委員會(huì)はメディアを通して韓國企業(yè)に対し寄付を募っているという。しかし、多くの韓國企業(yè)が五輪での利益は見込めないと考えていることや、02年のワールドカップ(W杯)や14年のアジア競技大會(huì)など、過去に開催した國際的競技大會(huì)での評(píng)判が良くなかったため、平昌五輪もよい評(píng)判とはなっておらず、寄付が集まらないようだ。

これに対し、中國のネットユーザーから「開催できないならしなくていいよ。中國はいつでも開催できる。韓國人が訪中する必要もない」、「THAADを渡す米國か、経験豊富な日本に頼めば?」などの意見が寄せられた。

また、「ゴールデンウィークの休みに5000人もの中國人が韓國へ行ったのに、それでもまだ足りないというのか?」「絶対に韓國には行かない。お金を無駄にはしない」などのコメントもあった。(翻訳?編集/山中)

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