2017年3月15日、中國(guó)新聞網(wǎng)は広州に住むアフリカ人の數(shù)が大幅に減少したと伝えた。

廣州市公安局の蔡?。ē磨ˉ?ウェイ）副局長(zhǎng)は13日、2017年2月25日の時(shí)點(diǎn)で広州に住む外國(guó)人數(shù)を発表した。広州は以前から多くのアフリカ諸國(guó)の外國(guó)人が住んでいることで有名だが、最新のデータではアフリカ系の外國(guó)人數(shù)は1萬(wàn)344人で、ここ數(shù)年では最も少なかった。

広州警察の発表によると、広州に住む外國(guó)人は7萬(wàn)7877人で、ピーク時(shí)の約12萬(wàn)人と比べるとかなり減少している。上位3カ國(guó)は韓國(guó)人（9687人）、日本人（6397人）、インド人（4837人）で、アフリカ諸國(guó)の外國(guó)人は外國(guó)人全體の13．3％を占めている。アフリカ上位3カ國(guó)は、ナイジェリア（1145人）、エジプト（852人）、マリ共和國(guó)（752人）だ。

記事によると、広州警察は最近、不法就労、不法入國(guó)、不法滯在を取り締まる専門(mén)チームを設(shè)立し、取り締まりを強(qiáng)化している。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「ハハハ！広州市民でこの數(shù)字を信じる人なんていないよ」「そうか？広州白雲(yún)空港に行くたびに、ここはニューヨークかというくらいアフリカ系の人を見(jiàn)かけるが」と、データの信ぴょう性を疑うコメントが多く寄せられた。

また、「20萬(wàn)人はいると思う」「控えめに見(jiàn)ても30萬(wàn)から50萬(wàn)人はいるだろ」など、もっと多くのアフリカ系の外國(guó)人がいるはずとの意見(jiàn)もあった。

他には、「これは外國(guó)人登録している人數(shù)というだけで、不法滯在もいっぱいいるって」「不法滯在者が大部分だ。ポイントは民度が低いということ」という指摘もあった。（翻訳?編集/山中）