2017年3月13日、先週末に行われたサッカー?中國(guó)スーパーリーグ（1部）の試合で、天津権健のアクセル?ヴィツェルの足を踏みつけ一発退場(chǎng)となった上海申花の秦升（チン?ション）にクラブから厳罰が言い渡された。罰金30萬(wàn)元（約500萬(wàn)円）、契約期間內(nèi)の移籍禁止、リザーブチーム降格に加え、降格期間中は上海市の法定最低賃金だけ支給するという內(nèi)容に注目が集まっている。網(wǎng)易體育が伝えた。

秦は11日の試合の前半24分、コーナーキックの際のポジション爭(zhēng)いでヴィツェルの足を踏みつけ一発退場(chǎng)となった。秦は翌日、「愚かなファウルであり、すべての責(zé)任は自分にある」と謝罪した。

記事では、処分にある「上海市の法定最低賃金」について、「2016年の法定月額最低賃金は2190元（約3萬(wàn)6000円）であり、17年は未公表だ。秦はリザーブチーム降格期間中、毎月2190元だけしか受け取れない」と伝えている。（翻訳?編集/柳川）