2008年3月28日、國(guó)際先駆導(dǎo)報(bào)はユネスコのアジア太平洋無(wú)形文化遺産センター誘致をめぐり、中韓が激しい戦いを展開(kāi)していると報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

2005年、韓國(guó)の江陵端午祭がユネスコの世界無(wú)形文化遺産に登録され、中國(guó)の伝統(tǒng)文化である「端午節(jié)」が韓國(guó)に奪われたと中國(guó)人に衝撃を與えた。その後、中國(guó)國(guó)內(nèi)では韓國(guó)が漢方醫(yī)學(xué)、風(fēng)水、果ては漢字までも韓國(guó)文化として主張しているとの報(bào)道が相次ぎ、対韓感情の悪化へとつながった。

國(guó)際先駆導(dǎo)報(bào)はセンター誘致が文化を巡る中韓の新たな戦いの場(chǎng)になったと指摘、誘致はソフトパワー強(qiáng)化に極めて重要だとその意義を強(qiáng)調(diào)した。韓國(guó)は無(wú)形文化遺産のデータベース構(gòu)築、保護(hù)法制の整備などでリードしているが、中國(guó)は多くの優(yōu)れた無(wú)形文化遺産を有し世界的に認(rèn)められている點(diǎn)で優(yōu)位に立っていると分析している。なお同紙は日本も同センター誘致を計(jì)畫(huà)中だとして三つどもえの戦いになると予測(cè)している。（翻訳?編集/KT）