中國山東省●沢市（●は草かんむりに河）巨野県の全寮制の私立小學(xué)校で教師による體罰が発覚し、物議を醸している。

中國メディア?斉魯網(wǎng)によると、體罰の被害に遭ったのは9歳の女子児童。宿題を終わらせられなかったことに怒りを覚えた國語教師が棒でお尻を十?dāng)?shù)回叩いた。體罰後に撮られた寫真では、女の子のお尻や太もも、腳が紫色に変色し、腫れあがっていた。

體罰が行われたのは今月5日だが、1週間たっても痛みが引かず、病院のベッドに橫たわっていた。女の子によると、體罰を受けるのはこれが初めてではなく、他の児童も同様に體罰を受けていた。體罰を行った教師は保護(hù)者との電話で、「私のやり方は不適切だったかもしれないが、あなたの子どもを思ってのことだ」と語っている。

保護(hù)者によると、體罰から8日たったが學(xué)校側(cè)から説明はなく、13日に取材に応じた教頭は「現(xiàn)在警察が経緯を調(diào)査している。體罰が指摘されている教師は停職中で、本校は體罰を禁止している。體罰が事実なら解雇する」と語り、警察の調(diào)査後に処罰を行うと説明した。（翻訳?編集/內(nèi)山）