Record China 2017年3月16日(木) 2時10分
拡大
14日、日本政府が2020年に火星探査のための超小型衛(wèi)星の打ち上げを決めたことが韓國でも話題となっている。資料寫真。
2017年3月14日、日本政府が2020年に火星探査のための超小型衛(wèi)星の打ち上げを決めたことが韓國でも話題となっている。
韓國?ニューシスによると、日本の総務(wù)省は13日の専門家會議で上記の內(nèi)容の方針を固めた。総務(wù)省傘下の情報通信研究機構(gòu)(NICT)が東京大學(xué)と共同で衛(wèi)星を開発する計畫で、衛(wèi)星は重さ100キロ以下、約數(shù)億?數(shù)十億円の開発費用が投入されるという。衛(wèi)星は水分を検出するセンターを搭載し、火星周辺を回って火星の表面や上空にある水と酸素を検出することを目標(biāo)としている。
計畫通りに開発が進めば、衛(wèi)星は2020年末に火星軌道に投入される。今回の計畫が成功した場合、日本で初めて人工衛(wèi)星を火星軌道に投入して探査活動を行うことになる。
この報道に、韓國のネットユーザーからは「韓國は何をしている?」「韓國には(韓國政府が中心となって開発した)泳げない魚ロボットしかない。余計な開発はやめて、ロシアやインドと宇宙探査で協(xié)力しよう」「韓國はいつになったらロケットエンジンを開発するの?」「韓國は2025年に月探査をする。あくまで“予定”だけどね」など、韓國政府に不満を示すコメントが多く寄せられた。
そのほか、「明らかな弾道ミサイル。北朝鮮のムスダン級だ。韓國も日本のように超小型衛(wèi)星を開発すると見せかけてミサイルを開発するべき」「火星探査ではなく、核を搭載して金正恩(キム?ジョンウン)の元に屆けてくれないか?」などの聲もみられた。(翻訳?編集/堂本)
この記事のコメントを見る
Record China
2017/3/15
2017/3/13
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る