2017年3月19日、韓國(guó)のテレビ局YTNは、李俊揆（イ?ジュンギュ）駐日韓國(guó)大使が「韓國(guó)の次期政権は日韓慰安婦合意を守らねばならない」と述べたことを伝えた。

日本メディアとのインタビューで、慰安婦問(wèn)題日韓合意に関して韓國(guó)內(nèi)で再交渉の世論が高まっていることについて「誰(shuí)が大統(tǒng)領(lǐng)になり、どのような政権が発足しても合意を確実に守ることが正しい選択」と述べた。さらに、釜山の慰安婦像設(shè)置問(wèn)題で駐韓日本大使が一時(shí)帰國(guó)していることについては「日本大使が韓國(guó)に不在であることは望ましくないない」とし、日韓雙方が日韓合意に基づいて対話を通じて問(wèn)題を解決することを促した。

この報(bào)道に対し、韓國(guó)のネットユーザーからは「売國(guó)奴だ！」「日本に帰化しろ」「入國(guó)禁止」「慰安婦被害者の悲しみが分からないのか」「駐韓日本大使が言った言葉ではなく、駐日韓國(guó)大使が言った言葉だということに驚く」「どこの國(guó)の大使だ」「次の駐日韓國(guó)大使は安倍に任命してもらえ」など、多くの批判の聲が寄せられた。（翻訳?編集/三田）