2018年8月19日、海外網(wǎng)によると、6月の訪韓中國(guó)人の數(shù)が前年比で49％増となった。

記事によると、今年6月の訪韓中國(guó)人は37萬9891人となり、前年同期比で49％増となったという。しかし、一昨年同期の75萬8534人と比べてまだ少ないとも指摘している。韓國(guó)旅行業(yè)界の関係者によると、中國(guó)の団體旅行客はまだ戻ってきていないが、購(gòu)買力の高い個(gè)人旅行者が増加し続けており、低迷していた流通業(yè)界に活力を與えているという。そのため、韓國(guó)の流通業(yè)界は中國(guó)の個(gè)人旅行者による購(gòu)入促進(jìn)に全力を挙げているという。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「これが中國(guó)人だ」「高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）の頃はスローガンを聲高らかに叫んでいたのに」「國(guó)民は政治の道具なのさ」「中國(guó)人はなんて忘れっぽいんだ」「喉元すぎれば熱さを忘れるですね」などのコメントが寄せられた。

また、「いまだに韓國(guó)製品を使っていない人なんているのか？」「韓國(guó)製品ボイコットに今でも賛同している人なんているのだろうか」と問い掛けるコメントもあった。他には、「中國(guó)はもうすぐ世界の主要國(guó)に対するボイコットを一通り終えるだろう」と、事あるごとに発生する不買運(yùn)動(dòng)の呼び掛けを皮肉る意見もあった。（翻訳?編集/山中）