2017年3月16日、環(huán)球網(wǎng)によると、韓國?聯(lián)合ニュースは15日、「中國の旅行禁止令発効、韓國は警戒を保持」と題する記事を掲載した。

在韓米軍の高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）配備計(jì)畫をめぐり、中韓関係は冷え込みの狀態(tài)が続いている。中國當(dāng)局は認(rèn)めていないものの、韓國メディアは「15日に訪韓旅行禁止令が正式施行」と報(bào)道。聯(lián)合ニュースは15日付の記事で禁止令がTHAADに対する反発措置であることを指摘した上で「中國が次に見せるであろう動(dòng)きに韓國は注目している」。中國の旅行會(huì)社が訪韓商品を扱っていないことや、「中國は自國の航空會(huì)社に中韓往復(fù)便の減便を要求した」などと伝えた。

他の韓國メディアもこの問題による観光業(yè)への影響を次々と報(bào)じており、毎日経済は15日の狀況として「主要観光スポット、空港、港で大人數(shù)の中國人観光客を目にすることはほとんどなかった」「仁川國際空港から中國人観光客の姿が消えた。中國語で書かれたガイドブックも見當(dāng)たらない」と報(bào)道。さらに、「中國人に人気の高いソウルの明洞や免稅店も現(xiàn)在はひっそりしていて日本人観光客の方が多いくらい」と指摘し、ある業(yè)界関係者が「予想はしていたが、本當(dāng)に減ってしまうとやはりぼうぜんとしてしまう。時(shí)間がたつにつれ、狀況が悪化している」とコメントしたことも伝えた。前述の聯(lián)合ニュースによると、中國人観光客の減少を受け、韓國の航空會(huì)社も中國便を減便するという。（翻訳?編集/野谷）