消費者の権利侵害暴く特番で韓國企業(yè)はセーフ!「うそっぱちの番組」とネットに批判コメント―中國

Record China    2017年3月16日(木) 20時30分

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16日、海外網によると、中國中央テレビが世界消費者権利デーに合わせて前日放送した特別番組「315晩會」に対し、中國のネットユーザーから「うそっぱち番組」とバッシングの聲が上がっている。資料寫真。

2017年3月16日、海外網によると、中國中央テレビ(CCTV)が世界消費者権利デーに合わせて前日放送した特別番組「315晩會」に対し、中國のネットユーザーから「うそっぱち番組」とバッシングの聲が上がっている。

この番組は「企業(yè)による消費者の権利侵害を暴く」という內容で、過去に名指しされた企業(yè)は謝罪などに追い込まれてきた。高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)配備問題で中國との関係が冷え込んでいる韓國では、聯合ニュースが「韓國企業(yè)の緊張はピークに」と韓國企業(yè)がターゲットになる可能性を指摘。しかし、番組內でTHAAD配備用の土地を提供するロッテ、スマートフォンの爆発事故で注目を集めたサムスン、輸入不許可問題が出た化粧品企業(yè)が取り上げられることはなく、やり玉に挙がったのは日本の食品などだった。

この內容にネットユーザーからは「うそっぱちの晩會」「番組を見た時の心境を『驚がく』と言ってしまっていいと思う」という聲や、「韓國企業(yè)が法律やルールを守っているなら暴露を恐れないはず」「韓國企業(yè):拍子抜けした。日本企業(yè):油斷した!」などのコメントが出た。(翻訳?編集/野谷

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