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22日、韓國人の中國に対する好感度が急落していることが分かった。これに、韓國のネットユーザーがコメントを寄せた。寫真は韓國?ソウル。
2017年3月22日、韓國人の中國に対する好感度が急落していることが分かった。
毎日経済によると、韓國の峨山政策研究院が19日に発表した月例世論調(diào)査で、3月の中國に対する韓國人の好感度は10點満點中3.21點を記録した。10點に近いほどその國に対する好感度が高いことを意味する。これは同月の日本に対する好感度(3.33點)より0.12點低い點數(shù)である。1月の調(diào)査では、中國に対する好感度は4.31點を記録し、3.56點だった日本をはるかに上回っていた。
中國は最近、高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)の韓國配備に反発して韓國への経済制裁を強めている。そのため、慰安婦問題や領(lǐng)土問題で対立が続く日本より好感度が低くなったとみられている。
この報道に、韓國のネットユーザーからは多くのコメントが寄せられ、「中國の本性がはっきりと分かった。中國は今も北朝鮮の味方だ」「中國は物事を長い目で考えられないようだ」「中國は多くを失うことになる。ただのストレス発散のつもりかもしれないが、全世界に中國の素顔がばれてしまった」など、中國に批判的な聲が多數(shù)の共感を得た。また、「脫中國に最適な時期」「今後は歐州と協(xié)力する必要がある」と、中國への依存度が高い経済から抜け出すことを提案する聲、「中國のお酒はもう買わない。みんなもそうだよね?」「インドを育てて中國を滅ぼそう」と中國への報復(fù)を呼び掛ける聲もみられた。
その他、「日本も中國も韓國が克服しなければならない相手という事実を忘れてはならない」「韓國人はまだ甘い。中國人の韓國に対する好感度はほぼゼロだよ」などと指摘する聲もあった。(翻訳?編集/堂本)
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