2017年3月17日、韓國(guó)の人気アイドルグループ「JYJ」のジェジュンが、コンサートのため4年ぶりに訪れたタイで現(xiàn)地のファンを涙させたと韓國(guó)の蕓能メディアなどが伝えた。

ジェジュンは16日、除隊(duì)後初となる?yún)g獨(dú)アジアツアー「2017 KIM JAEJOONG ASIATOUR ‘The REBIRTH of J’」のためタイ?バンコクの空港に到著した。この時(shí)、出迎えに訪れていたタイの大勢(shì)のファンたちが、ジェジュンの姿に目頭を熱くしたという。ジェジュンは昨年逝去したタイ?プミポン國(guó)王への哀悼の意を表するため、胸に黒色のリボン、腕に黒色のブレスレットを著けていたのだ。

これを知ったタイのファンらは「タイの人々の気持ちを尊重し愛してくれてありがとう」「ジェジュンがタイについて相當(dāng)勉強(qiáng)し、プミポン國(guó)王を心から尊敬しているということが分かった」など、ジェジュンへの感謝の言葉を語っているという。

韓國(guó)メディアは「単に海外でコンサートをするだけでなく、その國(guó)のファンの気持ちをくみ慰めようとするジェジュンの心配りがファンたちを感動(dòng)させた」とし、2011年にはジェジュンがタイ國(guó)王の回復(fù)を願(yuàn)う意味を込めたピンク色のネクタイ姿で國(guó)王の元を訪れたことが、改めてタイで話題となっていると伝えた。

タイのファンの書き込みから取ったのか「さすがグローバル?スター」と見出しを打つ韓國(guó)メディアもある中、韓國(guó)のネットユーザーからも「だてにトップスターじゃないな」「こういう禮儀を知っているということが大事」「実に配慮のある人物だ」「言葉よりもはるかに感動(dòng)的だね」などジェジュンへの稱賛コメントが多數(shù)寄せられている。

また、「國(guó)際スターとして海外のファンに対するこうして心を配る姿は韓國(guó)の名を高めることにもつながる」「禮儀を守ることは本人のみならず國(guó)の格をも上げてくれる」「蕓能人たちもこうしてきちんと勉強(qiáng)しないとね」と、ジェジュンの姿勢(shì)を韓流スターのかがみとする聲も目立つ。

さらに、「當(dāng)然こうでなくっちゃ。セウォル號(hào)の犠牲者を悼む黃色いリボンを著けて韓國(guó)に來てくれた海外の蕓能人たちのように、見て気持ちのいい姿だね」と立場(chǎng)を置き換えて語るユーザーや、「タイのファンが寄せてくれる特別な愛情に対する心遣いだろうね」「タイのファンのジェジュンへの愛は並みじゃないからな」など、タイを特別とするコメントもあった。（翻訳?編集/吉金）