Record China 2008年3月31日(月) 11時33分
拡大
3月29日、海南島の??诿捞m國際空港で28日、搭乗手続きの安全検査を受けていた男性乗客が爆弾を所有しているとウソをついたため、身柄を空港派出所に移され5日間の拘留処分に。寫真は同空港。
(1 / 2 枚)
2008年3月29日、海南省の「南海網(wǎng)」は28日に海口美蘭國際空港で発生した爆弾騒ぎを伝えた。
【その他の寫真】
28日午後2時頃、浙江省寧波市から家族全員でツアーに參加して海南島を訪れていたAさん(44歳男性)は、他のツアー參加客とともに帰路につくため同空港にて搭乗手続きを行っていた。出発ロビーでは安全検査の長い列が出來ており、Aさん一家も並んで待つことに。だが中國民航総局が最近出した通達により、安全検査は厳しく細かいものとなり、大幅に時間がかかるようになった。
なかなか列が進まないのでAさんは次第にイライラ。ようやく自分の番になり安全検査のゲートをくぐると金屬反応の警報音が。イライラが最高潮に達したAさんは彼のボディチェックを行っている係員に、自身のベルトあたりを指差して「ここに爆弾がある」と言ってしまった。
他の空港同様、特別厳戒態(tài)勢をとっている海口美蘭國際空港はただちにAさんの身柄を拘束??崭蹆?nèi)派出所にて取調(diào)べを行った結(jié)果、「ただの冗談だ」と主張するAさんには「治安管理処罰法」が適用され、5日間の拘留処分が下された。彼は今とても後悔しているという。(翻訳?編集/本郷)
この記事のコメントを見る
Record China
2007/10/31
2008/2/26
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る