2008年3月30日、重慶市政府は都市管理執(zhí)行隊(duì)員（略稱(chēng)：城管）が公務(wù)執(zhí)行時(shí)に暴言を吐いたとして職務(wù)奨勵(lì)金を減給すると発表した。華龍ネットが伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

今月5日、游朔（ヨウ?シュオ）さんは駐車(chē)場(chǎng)に車(chē)を止めようとした時(shí)、誤って車(chē)を街燈にぶつけてしまった。とはいえ軽くぶつかった程度で街燈に傷は全くついていなかった。游さんが車(chē)を出そうとしたところ、近くの駐在所から城管隊(duì)員が飛び出してきて、大聲で「おいおい、逃げるんじゃないぞ。今街燈にぶつかっただろ」と叫んだという。これにカチンときた游さんも応戦、「何言っているんだ」と叫び返したため、両者は一觸即発の事態(tài)となった。

駐在所からはさらに2人の隊(duì)員がやってきて、3人がかりで「そんなおんぼろ車(chē)に乗りながら俺たち城管に刃向かうつもりか。ぼこるぞ、てめー」などと口汚く罵った。また、まわりの市民には「何見(jiàn)てんだ？こいつを毆るんだ、邪魔するな」とまでいう始末。この橫柄な態(tài)度に集まった市民らは怒り、口々にその非をなじった。孤立無(wú)援となった城管隊(duì)員らがたじたじとなっている間に游さんは車(chē)を出し難を逃れたという。

しかし、游さんは怒りが収まらず市政府に投書(shū)、隊(duì)員3人の解雇と城管隊(duì)員の職務(wù)教育強(qiáng)化を求めた。市政府は調(diào)査の結(jié)果投書(shū)の內(nèi)容が事実であることを認(rèn)め、減給処分を決めた。

城管は未認(rèn)可の露店の取り締まりなど都市生活の管理を職務(wù)とする機(jī)関だが、あまりに橫柄で暴力的な態(tài)度が批判の的となっている。今年1月には集団で市民を毆?dú)ⅳ工胧录獍k生した。（翻訳?編集/KT）