2018年7月23日、電子新聞など複數(shù)の韓國メディアによると、中國のスマートフォンメーカー「華為（ファーウェイ）」社が、日本の店頭販売型スマホ市場で好実績を続けている。

市場調(diào)査會社「BCN」によると、ファーウェイ社は、今年1～5月までに日本のアンドロイド型スマートフォンの累計(jì)シェア17．5％を記録し、5カ月連続で店頭販売スマホブランド1位の座を占めた。アンドロイドスマホブランド全體のシェアは3位だった。

ファーウェイ社は、日本の店頭販売型スマホ市場で好成績を収めた要因として、「安価な製品価格」「倹約フォン料金制による通信費(fèi)の節(jié)約」「高品質(zhì)」などを挙げた。また、デュアルカメラ、広角レンズ、獨(dú)自開発した指紋認(rèn)識技術(shù)、ナックルセンス（指の関節(jié)を曲げて畫面をノックするようにたたいたり、畫面をなぞったりすることでショートカット操作が可能）などを搭載した「Pシリーズ」は、歐州市場でも根強(qiáng)い人気を維持しているという。

ファーウェイ社は「今後もさまざまな流通チャネルを確保し、消費(fèi)者に積極的に近づいていく計(jì)畫だ」と述べている。

この報道を受け、韓國のネットユーザーからは「ファーウェイは安物って感じ」「安いから買うんだろう」「iPhoneやギャラクシーとは路線が違う」など、ファーウェイ社製スマホの価格に言及する意見とともに、「もらっても使わない」と、同社製スマホへの否定的な意見が寄せられている。

また「日本に住む外國人が買っているんじゃないのか」「電子王國の日本で中國のファーウェイが躍進(jìn)しているとは…」「サムスンは売れないのに」と驚く聲も見られた。（翻訳?編集/三田）