2017年7月25日、韓國メディアのedailyによると、韓國では最近、中國車が猛烈な勢(shì)いで売れている。來年には年間5000臺(tái)を超える見込みだ。環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

韓國自動(dòng)車協(xié)會(huì)が23日発表したデータによると、今年年明けから5月までに韓國で売れた中國車は1266臺(tái)。前年同期の35％増だった。通年では3000臺(tái)を突破する見通しだ。韓國稅関のデータによると、12年は1067臺(tái)、昨年は2222臺(tái)だった。ソウル首都圏と京畿道、江原道など北部地域をつなぐ高速道路の整備が進(jìn)んだことも背景にあるとみられる。

中國製トラックの韓國販売も伸びている。12年はわずか4臺(tái)だったが、昨年は942臺(tái)に急増。乗用車だけでなく、トラックやバスも売れ始めている。韓國の輸入車業(yè)界関係者によると、中國車は韓國車に比べて低価格が売り。消費(fèi)者や企業(yè)も中國の自動(dòng)車技術(shù)を認(rèn)めるようになっている。（翻訳?編集/大宮）