臺灣人の好きな國、1位シンガポール、2位日本との結(jié)果に中國ネットも驚き=「日本が1位なはずだろ」

Record China    2017年3月22日(水) 12時(shí)10分

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22日、臺灣民意基金會による調(diào)査結(jié)果によると、臺灣人が最も好きな國は1位がシンガポールで日本は2位だった。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2017年3月22日、シンガポール華字紙?聯(lián)合早報(bào)によると、臺灣民意基金會による調(diào)査で、臺灣人が最も好きな國は1位がシンガポールで、日本は2位だった。

この調(diào)査では、臺灣の隣國と世界の主要國、合わせて12カ國についてその好感度を?qū)い亭?。その結(jié)果、最も好感度が高かったのはシンガポールで87.1%、次いで日本の83.9%、カナダの83%、歐州連合(EU)の78.7%、オーストラリアの78.6%と続いた。

一方、反感を持つ國では、1位が北朝鮮で81.6%、次いでフィリピンの57.3%、中國の47.4%、韓國の41.7%、ロシアの33.9%と続いた。

報(bào)道によると、臺灣人が好感、反感を持つ基準(zhǔn)となっているのは、民主や豊かさ、社會の平等性、環(huán)境保護(hù)などの國の発展レベル、文化と血縁の相似性、敵意を感じるか否かだという。

これに対し、中國のネットユーザーから「まあその通りだな。日本は臺灣のお父さんだし。でもなぜお父さんが2位なんだ?」「日本が1位なはずだろ。それに一番嫌いなのが中國ではないとは意外だ」と、この結(jié)果に驚くユーザーが少なくなかった。

また、「臺灣を取り戻したら、臺灣獨(dú)立派をシンガポールに引き取ってもらおう」「実際のところ、香港も含めた東アジア全體で最も嫌われているのが中國だ」などのコメントもあった。いずれにしても、中國の好感度が低いということは中國のネットユーザーも自覚しているようである。(翻訳?編集/山中)

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