世界最大の広告會(huì)社、英WPPなどがこのほど発表した2017年の「最も価値ある中國(guó)100ブランド」で、中國(guó)最大のメッセンジャーアプリ「QQ」「WeChat」などを運(yùn)営する騰訊（テンセント）が1位に選ばれた。

參考消息網(wǎng)が臺(tái)灣?旺報(bào)の報(bào)道として22日?qǐng)?bào)じたもので、騰訊のブランド価値は29％増の1060億ドル（約11兆8400億円）。2位から5位には電子商取引の阿里巴巴（アリババ）、攜帯電話サービスの中國(guó)移動(dòng)通信（チャイナ?モバイル）、中國(guó)工商銀行（ICBC）、ネット検索の百度（バイドゥ）がランクインした。

WPPの関係者はブランド価値の力強(qiáng)い上昇が見(jiàn)られた分野として科學(xué)技術(shù)、観光、教育を挙げている。（提供/Bridge?編集/Yamaguchi）