2017年3月22日（日本時(shí)間）、米ロサンゼルスのドジャースタジアムで第4回ワールド?ベースボール?クラシック（WBC）準(zhǔn)決勝の日本代表「侍ジャパン」対米國戦が行われ、米國が2?1で勝利、初の決勝進(jìn)出を決めた。韓國代表は同大會(huì)1次ラウンドで敗退しているが、この準(zhǔn)決勝の結(jié)果は韓國のスポーツ紙や主要メディアが大きく伝え、韓國でも話題を集めている。

「米國が日本を破り大會(huì)初の決勝進(jìn)出！」と見出しを打った韓國?スターニュースは、先発のロアークから続いた米投手陣の好投が「日本打線を完全に封じた」ことが米國の勝因とした上で、「得點(diǎn)シーンのたびに日本の內(nèi)野陣にエラーが重なるという幸運(yùn)も加わった」と説明、2009年の第2回大會(huì)準(zhǔn)決勝で4?9で日本に敗れた米國が「8年ぶりに雪辱を果たした」と伝えた。

また、OSENはこの試合について「鉄壁の守備を誇る日本內(nèi)野陣が致命的なエラーにより自滅した試合」と振り返り、2塁?菊池涼介のエラーと3塁?松田宣浩のファンブルに言及、いずれも三井ゴールデングラブ賞受賞歴があり守備力を認(rèn)められていた選手だけに殘念な結(jié)果だと伝えた。

こうした報(bào)道を受け、韓國のネットユーザーは「野球宗主國のプライドを守ったね」「WBCで初の決勝進(jìn)出おめでとう」「さすが米國はわが血盟の國だ！」と米國への祝福コメントのほか、「日本も頑張ったけど、これで負(fù)けたからなんだか気分がいい」「日本の予選ラウンドは運(yùn)が良かったんだよ」「メジャーリーグと日本プロ野球のレベルの差が出ただけ」と日本に厳しいコメントを寄せている。

また、守備にミスが出た日本代表について「ミスも実力のうち」「試合で本當(dāng)に怖いのはこういうミスだよ」「雨が試合を動(dòng)かしたね。日本はこれでドーム球場(chǎng)をなくすんじゃないか？」と冷ややかな聲もあった。

しかし一方で日本代表を評(píng)価する聲も目立つ?！袱长Δいω?fù)け方なら文句は言わないさ」「それでも日本はアジアのプライドを守ってくれた」「日本は負(fù)けはしたけど韓國よりはレベルは上」「日本の投手陣がうらやましい」「負(fù)けて笑ってる日本の選手は一人もいなかった。韓國代表とは対照的だよ」など、早々に敗退した韓國代表と日本を比べるコメントも多かった。（翻訳?編集/吉金）