2017年3月21日、韓國?日刊スポーツは、韓國の有名映畫監(jiān)督ホン?サンスと不倫関係にあるトップ女優(yōu)キム?ミニが、不倫の影響からスポンサーの協(xié)賛が得られず、衣裝などに困っていると伝えた。

今月13日、映畫「オン?ザ?ビーチ?アット?ナイト?アローン（夜の浜辺で一人）」のマスコミ試寫會で2人は「愛し合う仲」であることを明らかにした。昨年6月、ホン監(jiān)督との不倫説がささやかれた時からキム?ミニへの協(xié)賛は厳しいものとなっていたが、これにより衣裝や靴などの協(xié)賛が「オールストップ」になった。

先月行われた「第67回ベルリン映畫祭」に同行したスタイリストによると、同映畫祭でキム?ミニが著ていたドレスは3著すべて本人やスタイリスト所有のもので、さり気なく羽織ったボーイフレンド?ルックのジャケットはホン監(jiān)督のものだったという。

最近のキム?ミニに対するファッション業(yè)界の視線について、ある業(yè)界関係者は「キム?ミニは蕓能界の代表的なファッションリーダー。どんな衣裝を著てもスタイリッシュに著こなしている。海外映畫祭に行こうものなら、全世界のマスコミの注目を浴びることもあり互いにブランドで協(xié)賛しようと長蛇の列ができるほど。 しかし、ベルリン映畫祭では不倫のイメージから有名ブランドが協(xié)賛を嫌がったという。 キム?ミニが著た製品というイメージが良くないから」と説明している。

有名人2人の不倫報道にはネットユーザーからの関心も非常に高く、キム?ミニに対して「（ホン?サンス監(jiān)督の）家庭破たんを起こした張本人なんだから、當(dāng)たり前」「スポンサーが不倫女優(yōu)と仕事すると思う？協(xié)賛は諦めるべき」「監(jiān)督におねだりすればいい。お金もあるのに協(xié)賛が必要？」「これを機(jī)に映畫界からも追い出そう」、ホン監(jiān)督に対して「監(jiān)督も大學(xué)の教授職を降りるべき。講義には監(jiān)督の価値観や考え方が表れるし、何より教える者として基本的に守らなければならない品位と道徳性に欠ける」「そんな人から學(xué)ぶことなんてある？」など非難のコメントが相次いでいる。

その他にも、「協(xié)賛打ち切りは始まりにすぎない。これからだんだんと人々の関心も遠(yuǎn)のいて、作品はホン?サンスとしかできなくなるだろう。自業(yè)自得」「今後も協(xié)賛はすべきじゃない。法の審判を受けないからって無罪ではない。不倫は犯罪」と今後の活動にも厳しい視線を送るコメント、「『周りが何と言おうと私たちの愛は変わりません』か。自分の人生なんだし勝手にすればいい」「3?4年後には過ちに気付くだろう。なぜって？人生はとても長いものだから」と人生観について語るコメントも寄せられた。（翻訳?編集/松村）