中國政府、韓國の「THAAD報復」WTO問題提起にコメント―中國メディア

Record China    2017年3月23日(木) 18時0分

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23日、高高度防衛(wèi)ミサイルの韓國配備をめぐり、中國が韓國に報復措置を取っているとして、韓國が世界貿易機関に対して協(xié)定違反の可能性を提起したことについて、中國商務部がコメントを発表した。資料寫真。

2017年3月23日、高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)の韓國配備をめぐり、中國が韓國に報復措置を取っているとして、韓國が世界貿易機関(WTO)に対して協(xié)定違反の可能性を提起したことについて、中國商務部の孫継文(スン?ジーウェン)報道官がコメントを発表した。中國証券網(wǎng)が伝えた。

孫報道官は「今月17日のWTOサービス貿易理事會で韓國政府の代表が、一部の韓國企業(yè)の中國での経営が影響を受けていると話した。これに対し、中國政府の代表は、中國が韓國との経済?通商関係の発展を十分に重視していると語ったと理解している。われわれは韓國の経済副首相兼企畫財政相がメディアに対し中國が政策措置を取った証拠がないと語ったことに注意している。私が強調したいのは、中國はWTOの責任あるメンバーとして、WTOの規(guī)則と関連の約束を一貫して堅持し、継続して順守していくということだ」と語った。(翻訳?編集/柳川)

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