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21日、床に落ちた汗を拭く「モッピングボーイ」の少年とバスケットボール選手が衝突し、あわや大事故という危険な狀況が発生した。
2017年3月21日、床に落ちた汗を拭く「モッピングボーイ」の少年とバスケットボール選手が衝突し、あわや大事故という危険な狀況が発生した。
19日に韓國南部?蔚山で開かれたバスケットボールの試合(蔚山モービスフィバス対原州東部プロミ)で、原州東部プロミのホ?ヨン選手が相手チームのパスをカットした後に素早く攻撃に転じ、そのままレイアップシュートを決める場(chǎng)面があった。しかし、ちょうどその時(shí)、蔚山モービスフィバス側(cè)のゴール下ではモッピングボーイの少年がモップで床に落ちた汗を拭いていた。少年はホ選手を避けられず、ホ選手の膝は少年の頭にぶつかった。驚いたホ選手は少年に駆け寄り安否を確認(rèn)したが、幸い少年にけがはなかったという。
試合後、韓國のネット上には運(yùn)営側(cè)のミスを指摘する聲が相次いだ。あるネットユーザーは「ホ選手の身長(zhǎng)は186センチ。あの速度で子供と正面からぶつかれば、100%子供は脳震盪を起こす」と批判した。他のネットユーザーも「事故の場(chǎng)面が全國に生中継されていたのに、なぜメディアは大きく取り上げないの?」「子供も選手も大けがをするところだった。試合中にこのようなことが起こるなんてあり得ない」と驚きの聲を寄せた。(翻訳?編集/堂本)
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