2008年3月30日、新疆ウイグル族自治區(qū)アクス市で、今年同自治區(qū)內(nèi)で初の「砂塵暴(黃砂による砂嵐で、視程1km以下の強(qiáng)風(fēng)日を指す)」が巻き起こった。

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吹き荒れる強(qiáng)風(fēng)で気溫3℃にまで下がった同市では、見通しが200m以下にまで狹まり、局地的には視程50m以下を示したところもあった。

アクス地區(qū)の気象臺によると、4月1日現(xiàn)在、天気は回復(fù)を見せており、気溫も15℃まで上昇している。アクス市を含む自治區(qū)南部では今春最大の砂嵐によって農(nóng)業(yè)生産や住民の生活、交通などに多くの問題が生じている。(翻訳?編集/愛玉)