“不名譽(yù)な販売中止”のサムスンの爆発スマホ、ついに充電を0%に制限へ=韓國(guó)ネット「何をするにも自分勝手」「心からの謝罪もない」

Record China    2017年3月26日(日) 22時(shí)50分

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24日、韓國(guó)メディアによると、韓國(guó)のサムスン電子が発火問題により販売中止となったスマートフォン「ギャラクシーノート7」のバッテリー充電量を強(qiáng)制的に0%に制限することを決めた。これに、韓國(guó)のネットユーザーがコメントを寄せた。寫真はギャラクシーノート7。

2017年3月24日、韓國(guó)?アジア経済によると、韓國(guó)のサムスン電子が発火問題により販売中止となったスマートフォン「ギャラクシーノート7」のバッテリー充電量を強(qiáng)制的に0%に制限することを決めた。

サムスン電子は24日、「今月28日からギャラクシーノート7の充電量を0%に制限するソフトウエアのアップデートを進(jìn)める」と明らかにした。これは、いまだ回収できていないギャラクシーノート7をめぐる安全問題、航空機(jī)への搭乗規(guī)制などによる顧客の不便を最小化するための措置だという。サムスン電子はすでに、韓國(guó)以外の國(guó)ではギャラクシーノート7の充電量を0%に制限したり、通信ネットワークを遮斷するなどの措置を取っている。また、サムスン電子は來月1日から、ギャラクシーノート7を既存のギャラクシーシリーズのスマートフォンに交換するプログラムを終了し、サムスン電子サービスセンターで払い戻しを受けられるサービスのみにする計(jì)畫だという。

ギャラクシーノート7は昨年8月18日に発売された直後から発火事故が相次ぎ、9月2日にリコールが決定した。當(dāng)時(shí)、サムスン電子はサムスンSDIのバッテリーに欠陥があったことを認(rèn)め、同月19日からATLのバッテリーに交換したギャラクシーノート7の供給を開始した。しかし、その後も発火事故が次々に報(bào)告されたため、10月11日に販売中止を決定した。

サムスン電子は昨年10月13日から5カ月間、ギャラクシーノート7の交換?払い戻しを行ってきた。1月23日には発火原因がバッテリーの不具合であったことが明らかとなり、バッテリーの安全性検査を強(qiáng)化し、再発防止に全力を注ぐ方針を発表した。

現(xiàn)在までに韓國(guó)內(nèi)のギャラクシーノート7購入者の97%が交換?払い戻しを受けた。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは「何をするにも自分勝手」「顧客に足かせをはめるソフトウエア。後で文句を言わせないための手段だ」「顧客を奴隷にする気?もうサムスンの時(shí)代は終わり!」「まるで強(qiáng)盜。傲慢(ごうまん)な振る舞いは永遠(yuǎn)に続くだろう。もうサムスンに未練はない」「良心もなければ心からの謝罪もない」など、サムスン電子に批判的なコメントが多く寄せられている。また、ギャラクシーノート7を使い続ける顧客に対し、「危険と言われてまで使う理由は?使用者にとってもサムスンにとっても良いことはないのに」「いまだに使い続けている人たちは潛在的爆弾テロ犯では?自分の欲のために公共の安全を無視している」「自分たちだけこっそり最新機(jī)種と交換してもらえるかもと期待しているの?」などと指摘するコメントも寄せられた。

その他、「本當(dāng)に原因はバッテリーの不具合だったの?」「バッテリーの不具合なら、バッテリーだけ交換すればよいのでは?」「最新モデルと交換する気はないの?サムスンほどの大企業(yè)ならそれくらいできるはず」との意見もみられた。(翻訳?編集/堂本

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