「泥除け女神」の酒井法子がフェス出演、徹夜組続出、ファンクラブも健在―臺(tái)灣

Record China    2017年3月26日(日) 10時(shí)30分

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25日、臺(tái)灣の高雄市で開催されたロック?フェス「メガポートフェスティバル(大港開唱)」に、歌手の酒井法子が出演した。寫真は酒井法子。

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2017年3月25日、臺(tái)灣の高雄市で開催されたロック?フェス「メガポートフェスティバル(大港開唱)」に、歌手の酒井法子が出演した。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

その他の寫真

1990年代を代表するトップアイドルとして、今も臺(tái)灣で根強(qiáng)い人気を誇る。過去には彼女の顔がついたオートバイの泥除けが大流行し、今でも「泥除け女神」などと臺(tái)灣メディアに紹介されている。

25日、臺(tái)灣南部の高雄市で開催された「メガポートフェスティバル」に、初日のトリとして登場(chǎng)。會(huì)場(chǎng)には最も近い場(chǎng)所を確保するため、徹夜で並ぶファンの姿も多く見られた。約40分間のステージでは、「男のコになりたい」「All Right」など9曲を披露して會(huì)場(chǎng)を沸かせた。

86年にデビューした酒井法子は、92年に初の臺(tái)灣コンサートを開催。これまで臺(tái)北市や嘉義市でコンサートを行っているが、高雄市にやって來(lái)たのはこれが初めて。今回のロック?フェス出演については、「臺(tái)灣の人々が私を信じていてくれることに感謝したい」と、感謝の言葉を語(yǔ)っている。

臺(tái)灣のファンクラブも、息の長(zhǎng)い活動(dòng)を続けている。會(huì)長(zhǎng)の楊智全さんによると、臺(tái)灣でのコンサート開催は98年以來(lái)、19年ぶりのこと。今回のフェス出演は「大きな驚きだった」という。日本では覚せい剤事件のマイナスイメージがなかなか消えないが、楊さんは「誰(shuí)でも過ちは犯すもの。反省してやり直すのなら必ず応援する」と熱く語(yǔ)っている。(翻訳?編集/Mathilda

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