上海のある企業(yè)で働く王さんは取材に対し、先ごろ會(huì)社から全社員に対し、週末を含めた1週間にわたり、毎日午前6時(shí)から深夜0時(shí)までゲームをすること、という通達(dá)が出されたと明かした。またこの通達(dá)には、「クリッカー系ゲームに取り組んでいる間は、毎日午前6時(shí)から深夜0時(shí)までを出勤時(shí)間とし、休暇?遅刻?早退は許されない。この要求に従えない者は、辭職の手続きを行うこと」と明記されていたという。そこで、この會(huì)社に連絡(luò)を取って確認(rèn)したところ、擔(dān)當(dāng)者がその事実を認(rèn)めた。中華網(wǎng)が伝えた。

王さんが見せてくれた會(huì)社が出した通達(dá)書の寫真には、「明日（3月20日）から土日を含む3月26日まで、全社員は1週間業(yè)務(wù)を停止し、全員が阿里釘釘操業(yè)開始記念月クリッカー（モグラたたき）ゲームに參加すること。ゲームで獲得した商品は全て、會(huì)社に帰屬するものとする。業(yè)務(wù)を停止する期間の出勤時(shí)間は、午前6時(shí)から深夜0時(shí)に変更、休暇?遅刻?早退は許されない。この指示に従えない社員は、すぐに辭職手続きを行うこと」とあった。

また、この通達(dá)には「市場の低迷により、會(huì)社の経営利益を向上させるため、會(huì)社の経営陣と財(cái)務(wù)部が検討してこの決定を行った」としている。

同社の経営陣である張氏は「通達(dá)の件は事実だ。弊社は3月19日、この通達(dá)を行った。経営陣と財(cái)務(wù)部は検討と試算の結(jié)果、釘釘のゲームで獲得した商品の価値が弊社の貿(mào)易業(yè)務(wù)の販売額より高いことを突き止めた。このことから、全社員が1週間業(yè)務(wù)をストップして、ゲームに取り組む決定を下した」と話した。（提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KM）