2017年3月25日、フィリピンのドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)は、同國(guó)が中國(guó)とのより緊密な協(xié)力を計(jì)畫していることを改めて表明した。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

フィリピンメディアによると、ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)は、南部ミンダナオ島のブキドノン州マライバライで開かれたカアムランフェスティバルで演説し、「中國(guó)は私の隣人だ。私は、友人を作り、貿(mào)易をして國(guó)民が幸福になり、國(guó)を改善できるようにしたい」と述べ、中國(guó)がフィリピンの改善を支援したと付け加えた。

ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)はまた、中國(guó)に対し、フィリピンからパイナップルやバナナなどをより多く輸入し農(nóng)業(yè)開発を支援するよう依頼したことを明らかにした。

フェスティバルには中國(guó)の趙鑒華（ジャオ?ジエンホア）大使も出席した。ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)は謝意を示した上で「中國(guó)との外交関係を改善する助けとなる」と語った。（翻訳?編集/柳川）