2017年3月28日、在中國(guó)韓國(guó)大使館は、中國(guó)國(guó)內(nèi)で発生している太極旗（韓國(guó)國(guó)旗）の損壊行為に対し、総合安全対策チームを設(shè)けて斷固対応すると明らかにした。韓國(guó)?聯(lián)合ニュースの中國(guó)語ニュースサイトが伝えた。

米韓が高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）の韓國(guó)配備を発表して以降、中國(guó)國(guó)內(nèi)では反韓感情が高まり、太極旗を損壊する行為が相次いでいる。今月中旬、天津市內(nèi)のスポーツジム2カ所で太極旗が破かれ、壁に掛けられるという出來事が起きた。瀋陽のあるホテルでは、入り口と見られる場(chǎng)所に、中國(guó)語で「韓國(guó)のやつらを踏み殺そう」と記された太極旗が敷かれるということもあった。

同大使館は「太極旗は韓國(guó)の尊厳と権威を象徴するもので、悪意ある損壊などの侮辱行為は容認(rèn)できない」としている。（翻訳?編集/柳川）