韓流禁止令の影響か、北京國際映畫祭で韓國映畫の上映ゼロ―韓國メディア

Record China    2017年4月1日(土) 11時0分

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28日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、4月に開催される中國の第7回北京國際映畫祭で、在韓米軍への高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)配備への報復措置として、韓國映畫の上映が中止されることになった。

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2017年3月28日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、4月に開催される中國の第7回北京國際映畫祭で、在韓米軍への高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)配備への報復措置として、韓國映畫の上映が中止されることになった。環(huán)球時報(電子版)が伝えた。

その他の寫真

業(yè)界関係者によると、最近発表された同映畫祭の第1次上映リストには韓國映畫が含まれていなかった。同映畫祭には昨年、イ?ミンホやキム?ウビンら韓國人スターが出席。韓國映畫數(shù)本が上映された。

THAAD配備に対する中國の報復措置の影響で、韓國俳優(yōu)のハ?ジョンウ、中國女優(yōu)のチャン?ツィイー(章子怡)が共演するはずだった中韓合作映畫の製作が最近中止になった。韓國で1000萬人以上を動員したヒット作「釜山行き」も、中國に版権が売られたものの上映のめどが立っていない。韓國映畫振興委員會によると、今年中國で韓國映畫はまったく上映されない見通しだ。

一方、中國の報復措置について、中國外交部報道官は「中國側は韓國との交流に乗り気だが、交流には民意が必要だ」と指摘。中國は一貫してTHAAD配備に反対しており、「中國市民も配備を不満に感じている。このような市民感情を注意すべきだろう」と語った。(翻訳?編集/大宮)

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