韓國(guó)サムスンが“爆発スマホ”の再販決定、50%引きの格安で販売か?=「希少性もあるし、欲しい」「爆弾の再販?」―韓國(guó)ネット

Record China    2017年3月30日(木) 7時(shí)10分

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28日、韓國(guó)?ノーカットニュースによると、韓國(guó)のサムスン電子が昨年10月に販売を中止した「ギャラクシーノート7」の再販を始めると正式に発表した。寫真はギャラクシーノート7。

2017年3月28日、韓國(guó)?ノーカットニュースによると、韓國(guó)のサムスン電子が昨年10月に販売を中止した「ギャラクシーノート7」の再販を始めると正式に発表した。

サムスン電子は27日、昨年の発火?爆発問題でこれまでに回収したギャラクシーノート7のリサイクルと廃棄について三つの処理原則を明らかにした。その內(nèi)容は、(1)不良箇所を修理し再販する「再生フォン」やレンタル攜帯電話として活用する(2)再利用可能な部品を取り出し販売する(3)使われている金屬を資源として取り出すというものだ。

サムスン電子と関連業(yè)界によると、「ノート7」は韓國(guó)のほか米國(guó)や歐州、アジアなどで約350萬臺(tái)が出荷されており、うち約90%が回収されている。未出荷の在庫(kù)まで合わせると、サムスン電子が保有する「ノート7」は約430萬臺(tái)に達(dá)している。

これまで同モデルの単純廃棄に反対してきた國(guó)際環(huán)境保護(hù)団體グリーンピースは「サムスン電子がギャラクシーノート7のリサイクルと環(huán)境に優(yōu)しい処理原則を発表した」とし、「全世界市民のニーズを受け入れた」とサムスンの方針に対し歓迎の立場(chǎng)を明らかにした。

再生フォンの販売に関してサムスン電子は「名稱と技術(shù)仕様、価格帯を含む製品の詳細(xì)は、製品リリース後に発表する」と明らかにした。一部の専門家は、早ければ7月以降にサムスン電子が「ノート7」の再販に入る可能性があるとし、価格は最終的な仕様に応じて新製品として販売した価格の50?70%水準(zhǔn)になると予想している。

この報(bào)道に対し、韓國(guó)のネットユーザーからは「希少性もあるし、欲しい」「新しいモデルよりも『ノート7』の方がいいな」「再生フォンが販売されるまで待とうかな」「予約する」「再生フォンがリリースされたらすぐに買う」など、「ノート7」の人気ぶりをうかがわせる意見が多く寄せられた。また、「爆弾の再販じゃないだろうな」「軍に納品したらどうだ?」など、再販を皮肉る聲もあった。(翻訳?編集/三田)

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