Record China 2017年3月29日(水) 23時(shí)50分
拡大
29日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條は日本人のおよそ4人に1人が自殺を考えたことがあると伝える記事を掲載した。これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真は自殺防止の看板。
2017年3月29日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條は日本人のおよそ4人に1人が自殺を考えたことがあると伝える記事を掲載した。
記事は、最近厚生労働省が公表した意識(shí)調(diào)査の結(jié)果を紹介。昨年10月に男女3000人を?qū)澫螭苏{(diào)査が行われ、有効回答者數(shù)は2019人だった。この結(jié)果によると、「本気で自殺したいと考えたことがある」と答えた人は23.6%に上った。過(guò)去の調(diào)査では、2008年が19.1%、14年が23.4%で、今回の調(diào)査が過(guò)去最高となった。
また、自殺を考えた時(shí)、どのように乗り越えたかについては、「趣味や仕事などで気を紛らわせるように努めた」が36.7%と最も多く、次いで「家族や友人、職場(chǎng)の同僚ら身近な人に悩みを聞いてもらった」が32.1%だったと伝えた。
しかし、46.9%の人が、自殺を考えた時(shí)に助けを求める手段が限られていると考えており、「こころの健康相談統(tǒng)一ダイヤル」を知っている人はわずか6.9%、「自殺予防週間」や「自殺対策強(qiáng)化月間」を知っている人は5%、「自殺対策基本法」を知っている人は1.7%しかおらず、多くの人は政府による自殺防止活動(dòng)を理解していないことが明らかになった。
これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「毎日ロボットのように生きて抑圧されストレスが大きいのだ。自殺したくなるのも當(dāng)然だ」と理解を示すコメントが寄せられた。
また、「中國(guó)も同じだ。毎日數(shù)百人が自殺しているが、中國(guó)は人が多いから目立たないだけ」、「中國(guó)は報(bào)道しないだけだ。問(wèn)題は深刻だが押さえつけている。和諧社會(huì)の方が重要だからな」との意見(jiàn)もあり、中國(guó)も同様の問(wèn)題を抱えている様子が見(jiàn)て取れる。(翻訳?編集/山中)
この記事のコメントを見(jiàn)る
Record China
2017/3/11
2017/2/14
2017/1/30
2017/1/8
2016/12/20
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問(wèn)い合わせ
Record China?記事へのご意見(jiàn)?お問(wèn)い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問(wèn)い合わせはこちら
この記事のコメントを見(jiàn)る