2017年4月12日、韓國(guó)?國(guó)民日?qǐng)?bào)によると、世界各國(guó)が「第4次産業(yè)革命」の準(zhǔn)備に力を入れる中、韓國(guó)はいまだにロードマップすら完成していない。

米國(guó)やドイツ、日本はもちろん、中國(guó)までもが第4次産業(yè)革命を國(guó)の最優(yōu)先戦略と考え、し烈な競(jìng)爭(zhēng)を繰り広げている。第4次産業(yè)革命とは情報(bào)通信技術(shù)（ICT）と製造業(yè)などの融合により人工知能（AI）、ロボット技術(shù)などが産業(yè)の中心となる技術(shù)革新を意味する。韓國(guó)は2％臺(tái)の経済成長(zhǎng)率が定著している中で、第4次産業(yè)革命に向け遅いスタートを切った。政府の「第4次産業(yè)革命戦略委員會(huì)」は今年2月に初めての會(huì)議を開(kāi)催した。企畫(huà)財(cái)政部関係者は11日、「今月末までに総合的な対策を立てて発表する」と明らかにした。

韓國(guó)が第4次産業(yè)革命への対応に乗り遅れた理由については、「樸槿恵（パク?クネ）政府が成長(zhǎng)動(dòng)力をずさんに管理していたため」と指摘されている。國(guó)會(huì)立法調(diào)査処によると、これまでの政府は成長(zhǎng)動(dòng)力の選定を頻繁に行っていた。2013年12月から今年1月までの約3年で、7回にわたり成長(zhǎng)動(dòng)力を発表した。また、成長(zhǎng)動(dòng)力は部処間の政策の主導(dǎo)権を握るための手段としても使われていたという。2015年に発表された「19大未來(lái)成長(zhǎng)動(dòng)力」だけを見(jiàn)ても、未來(lái)創(chuàng)造科學(xué)部と産業(yè)部がそれ以前に発表した新成長(zhǎng)産業(yè)のうちのスマートカーを含む6項(xiàng)目が重複している。

延世大學(xué)のソン?テユン教授は「第4次産業(yè)策命による生産性の変化と需要?jiǎng)?chuàng)出のためには制度の革新が必要だが、これについての協(xié)議はほぼ行われていない」とし、「政府は第4次産業(yè)革命の技術(shù)開(kāi)発に自ら乗り出すという概念を捨て、制度の革新を検討しなければならない」と主張した。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは「理系の人材を海外に追い出す社會(huì)をつくっておいていまさら何を…。韓國(guó)は牛を引き連れ、畑を耕して暮らせばいい」「韓國(guó)政府はすぐに金になること以外に興味がない」「韓國(guó)は常に先進(jìn)國(guó)をまねる政策をしてきた。先導(dǎo)する政策を打ち出したことはない。未知の環(huán)境に対応し、分析してロードマップをつくる能力などない。経験がないのだから」「樸前大統(tǒng)領(lǐng)はおそらく、第4次産業(yè)革命について理解してなかった?！捍蠼黏颏猡椁à毪韦?？』くらいに考えていたのだろう」「政府は第4次産業(yè)革命に乗り遅れたどころか、遠(yuǎn)ざかっている」など韓國(guó)政府に批判的なコメントが多く寄せられた。

そのほか、「第4次産が活性化すれば平凡な庶民ら飢え死にするだろう。対策はあるのだろうか？」「システムが構(gòu)築されるほど生活は便利になるのだろうけど、人間の職は急激に減少する…」と不安がる聲や、「日本の復(fù)興を隣で見(jiàn)て學(xué)んだ韓國(guó)は、逆に日本の失敗もちゃんと參考にすべき」と指摘する聲もみられた。（翻訳?編集/堂本）