2008年4月1日、臺(tái)灣「中広新聞」の報(bào)道によると、馬英九（マー?インジウ）次期総統(tǒng)はロイター通信社の取材に対し、就任後は中國本土との週末チャーター便を7月から開始させ、年內(nèi)には人民元と臺(tái)灣ドルの両替を解禁するつもりだと述べた。中國新聞ネットが伝えた。

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臺(tái)灣中銀の彭淮南（ポン?ホワイナン）総裁は先月開かれた立法院（國會(huì)に相當(dāng)）で、「人民元と臺(tái)灣ドルの解禁に向けた準(zhǔn)備は整っている」と答弁した。だが対中政策を擔(dān)當(dāng)する「大陸委員會(huì)」は、さらに踏み込んだリスク評(píng)価と本土との間に「清算機(jī)関」を設(shè)立する必要があると慎重な態(tài)度を見せている。

馬次期総統(tǒng)は、「就任後は臺(tái)灣企業(yè)の中國本土における投資制限を大幅に緩和する」と述べ、臺(tái)灣に本部を置く企業(yè)に対する「上限の全面撤廃」も示唆した。（翻訳?編集/NN）