「2種類の本だけを売る書店」がオープン、著想は東京の書店―中國

人民網(wǎng)日本語版    2017年4月3日(月) 0時10分

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浙江省杭州市で最近、2種類の本しか販売しないというユニークな本屋がオープンした。

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浙江省杭州市で最近、2種類の本しか販売しないというユニークな本屋がオープンした。その敷地面積は30平方メートルで、本棚には本のほか、野菜や果物が並んでいる。また、コーヒーなどの飲み物を提供するカウンターには6席がある。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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同ショップは、時間と販売數(shù)を限定して本を販売する書店。販売するのは2種類の本だけで、1週間に1度、本を入れ替えるという。

この店の店員は店長一人だけ。杭州では有名なバリスタで、2016年初めに家族と一緒に日本に旅行へ出かけた際、東京で「1冊の本を売る書店」を見て著想を得たという。(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KN)

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