2017年3月29日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)?サムスン電子の李健煕（イ?ゴンヒ）會(huì)長(zhǎng)の「買春疑惑」動(dòng)畫を撮影した集団が、「動(dòng)畫を流出させる」などと言ってサムスン電子から約10億ウォン（約1億円）を脅し取っていたことが分かった。

ソウル中央地検はサムスンを脅迫し金を脅し取った疑いなどで、動(dòng)畫の撮影を指示したCJグループのソン元部長(zhǎng)ら6人を起訴した。検察は李會(huì)長(zhǎng)の借名口座から2013年6月と8月の2回にわたり、計(jì)10億ウォンが元部長(zhǎng)らの口座に移された事実を確認(rèn)した。検察は動(dòng)畫の撮影と脅迫にCJグループの組織的な介入があった可能性もあるとみて捜査を進(jìn)めている。

一方、24日に検察の取り調(diào)べを受けたCJ元財(cái)務(wù)擔(dān)當(dāng)のソン副社長(zhǎng)は、組織的介入の疑惑を否定する趣旨の供述をしたという。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは「買春をした李健煕に対する捜査はどうなっている？」「なぜ李健煕とサムスンが被害者扱いされているの？」「10億ウォンだろうが100億ウォンだろうが、性売買をしたことに変わりはない。問(wèn)題の核心を隠そうとしていないか？」「犯罪を暴露し、金を脅し取った集団はむしろ稱賛されるべき」「サムスンにとって10億ウォンは金じゃない」「やましいことがないなら脅し取られる理由はなかったはず。結(jié)局、サムスンは李健煕が隠すべき行為をしたという事実を自白した」と指摘する聲が寄せられている。（翻訳?編集/堂本）