2017年3月30日、環(huán)球網(wǎng)によると、韓國SKグループ傘下のSKイノベーション（SKI）は29日、中國北京に設(shè)立した電気自動車用バッテリーパック工場が昨年末から生産を停止していることを明らかにした。

SKIは13年末に北京汽車集団、北京電子とこの合弁工場を設(shè)立した。SKIの持ち株比率は40％。生産停止について一部業(yè)界関係者からは在韓米軍の高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）配備に対する中國の報復(fù)措置との関連を疑う聲が上がったが、SKIの関係者は「株式60％を持つ中國企業(yè)が決めたこと」と報復(fù)説を否定している。生産停止はバッテリーの注文が減ったことが原因という。（翻訳?編集/野谷）