2017年7月24日、中國(guó)中央テレビが、サッカーのU―23アジア選手権予選で、中國(guó)代表が日本に勝利したと伝えた。

試合は23日、カンボジアのプノンペンで行われ、中國(guó)代表は前半に2得點(diǎn)を挙げた。日本代表は後半1點(diǎn)を取ったものの最終的に2―1で中國(guó)が勝利した。これにより、中國(guó)は予選1位で決勝進(jìn)出を決めた。

このニュースに対し、中國(guó)のネットユーザーから「これは意外すぎる結(jié)果だ」「進(jìn)歩したな。でもまだまだ努力が必要だ」「確かにU?23政策の効果が出ていた。最後の數(shù)分間の落ち著いたパス回しは日本以上の王道だった。これこそハイレベルな試合を多く行った結(jié)果だ」など、今回の勝利を喜び稱(chēng)賛するコメントが多く寄せられた。

一方で、「でも日本チームは中國(guó)より2歳若かった」「でも日本はU?20だったんだよな。U?23の主力だったら中國(guó)なんて相手じゃなかったと思う」という指摘もあった。確かに日本は今回、2020年東京五輪の中心世代となるU(xiǎn)?20代表で試合に臨んだ。

しかし、「勝っても相手はU?20だと言われ、負(fù)けたらU?20にも勝てないのかと言われる」「勝っても負(fù)けてもファンを満足させることはできない中國(guó)代表」とのコメントもあり、中國(guó)のサッカーファンはなかなか要求が高いようだ。（翻訳?編集/山中）