<尖閣問題>日本EEZで臺灣が無斷で海洋調(diào)査、「調(diào)査の権利ある」と臺灣政府―仏メディア

Record China    2017年4月3日(月) 16時30分

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尖閣諸島近海での臺灣海洋調(diào)査船による調(diào)査は2016年に8件と過去最多を記録したことが明らかとなった。寫真は臺灣総統(tǒng)府。

2017年4月2日、RFI中國語版サイトによると、臺灣外交部は臺灣は尖閣海域で海洋調(diào)査を?qū)g施する権利があると主張している。

日本メディアの報道によると、尖閣諸島(臺灣名:釣魚臺島)近海の日本排他的経済水域(EEZ)における臺灣海洋調(diào)査船による調(diào)査は、2016年に8件と過去最多を記録したことが明らかとなった。海上保安庁の巡視船は中止を求めたが、応じなかったという。

臺灣科學技術(shù)部は、調(diào)査區(qū)域は中華民國政府が主張する暫定執(zhí)法線の內(nèi)部にあり、日本側(cè)は認めなくとも、臺灣には海洋調(diào)査を?qū)g施する権利があると主張している。また、臺灣外交部によると、16年に初めて開催された日臺海洋事務(wù)協(xié)力対話において、海洋科學協(xié)力活動グループが設(shè)置されており、日臺雙方が受け入れられる合理的な規(guī)定を検討しているという。(翻訳?編集/

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