日本旅行から帰ってきて思うこと―中國(guó)サイト

Record China    2017年12月28日(木) 23時(shí)0分

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16日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條に、日本のドラマ?アニメファンである中國(guó)人が、念願(yuàn)かなって初めて日本を訪れた後の感想を紹介する文章が掲載された。以下はその概要。寫真は日本。

2017年12月16日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條に、日本のドラマ?アニメファンである中國(guó)人が、念願(yuàn)かなって初めて日本を訪れた後の感想を紹介する文章が掲載された。以下はその概要。

1.東京で初めてタクシーに乗った時(shí)、ドライバーが道を間違えてしまった。すると、すぐにメーターを止めて謝るとともに、目的地まで走ってくれた。

2.日本の公衆(zhòng)トイレの便座には、冷たさで不快を感じないように加溫裝置が付いている。トイレットペーパーは、少なくとも2ロールは用意されている。ペーパーは二重構(gòu)造ではないが、柔らかくてよく水を吸うので使い心地が良い。そして便器で流しても下水管に詰まらない。トイレでもまるで神様になったような心持ちだ。

3.初めて道に迷った時(shí)、日本人に道を?qū)い亭郡?、彼らの英語(yǔ)の発音が聞き取れなかった。するとその日本人は攜帯電話を取り出し、翻訳してくれた。しかも、ちゃんと目的地にたどり著けるかを気にかけてくれ、ついてきてくれた。

4.日本のタクシーは自動(dòng)でドアが開く。乗降車時(shí)に、ドライバーがドアを開けてくれるので、自分で操作する必要がない。そしてドライバーは真っ先に乗客の荷物を確認(rèn)し、必要があればトランクを開け、そこに荷物を入れるのを手伝ってくれる。

5.飲食店の外観や看板はみんな美しい。日本の不動(dòng)産には個(gè)人による永久的な所有権が認(rèn)められており、好きなようにデザインすることができるのだ。

6.日本のホテルでチェックアウトする際、清掃員による部屋のチェックを待たずに、カードキーを渡せば完了となる。ホテル側(cè)は客に対し、もし設(shè)備を壊したら自己申告する誠(chéng)意があるとみなしているからだ。

7.日本ではにこやかなサービスを受けられるとともに、安心感もある。攜帯電話をズボンのポケットに入れていてもなくならないし、電車では整列乗車が行われ、座席を奪い合うような光景は見られない。

8.夜行バスの待合室にはコーヒーマシンやマッサージチェア、パソコン、テレビなどが用意されている。また、入浴設(shè)備もあり、これらが全て無料で利用できるのだから素晴らしい。

9.商業(yè)施設(shè)での買い物では、永遠(yuǎn)に神様気分が味わえる。店員は常に低姿勢(shì)でコミュニケーションを取ってくれる。店員たちは客を見かければ「いらっしゃいませ」、見送るときには「ありがとうございました」という言葉が口をついて出てくるのだ。(翻訳?編集/川尻

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