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2日、韓國メディアによると、韓國のソウル拘置所が、収監(jiān)されている樸槿恵前大統(tǒng)領(lǐng)のために、女性刑務(wù)官で構(gòu)成された監(jiān)視専門チームを用意した。この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。寫真は樸前大統(tǒng)領(lǐng)。
2017年4月2日、韓國?チャンネルAによると、韓國のソウル拘置所が、収監(jiān)されている樸槿恵(パク?クネ)前大統(tǒng)領(lǐng)のために、女性刑務(wù)官で構(gòu)成された監(jiān)視専門チームを用意した。
専門チームは7人の女性看守で構(gòu)成されており、3日から2人1組の3交代制で、24時間樸前大統(tǒng)領(lǐng)の監(jiān)視?保護(hù)に當(dāng)たる。専門チームに課せられた最も大きな任務(wù)は、緊急事態(tài)への対応とみられている。
一般の獨房には監(jiān)視カメラが設(shè)置されており、受刑者に健康上の問題や自傷行為など緊急事態(tài)が発生した場合、看守が早急に対処できるが、樸前大統(tǒng)領(lǐng)は監(jiān)視カメラがない部屋に収監(jiān)されているため、専門チームを配置して緊急事態(tài)に備えるという。また、専門チームは弁護(hù)士との接見や裁判所への出頭など、樸前大統(tǒng)領(lǐng)の裁判に関連したすべての移動に同行することになる。
ソウル拘置所は以前、1995年に収監(jiān)された盧泰愚(ノ?テウ)元大統(tǒng)領(lǐng)の監(jiān)視人員を増やしたことはあるが、今回のように専門チームが用意されたのは初めて。
この報道に対し、韓國のネットユーザーからは「その7人は召使いじゃないのか」「看守じゃなくて秘書だろう」「専門チームじゃなくて、監(jiān)視カメラを取り付けたら良いではないか」「女性看守は當(dāng)然必要だと思うが、なぜ7人も必要なんだ」「どこに行ってもお姫様扱いだな」など、7人もの専門チームが用意されたことに疑問の聲が多く寄せられた。(翻訳?編集/三田)
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