2017年4月3日、臺(tái)灣?中時(shí)電子報(bào)によると、トランプ米大統(tǒng)領(lǐng)は英紙フィナンシャル?タイムズのインタビューで、中國の習(xí)近平（シー?ジンピン）國家主席を「大いに尊敬している」とし、6日からの米中首脳會(huì)談に期待を示した一方で、北朝鮮の核開発問題については、中國の助けがなくても米國が解決するとの考えを示した。

トランプ大統(tǒng)領(lǐng)は、習(xí)主席と6、7日に米フロリダ州パームビーチにあるトランプ大統(tǒng)領(lǐng)の別荘「マール?ア?ラーゴ」で行う首脳會(huì)談について、「習(xí)氏と中國を大いに尊敬している」とし、「われわれが両國にとって非常に劇的で良いことで合意できるなら、それは驚くことではないし、そうなることを望んでいる」と語った。

北朝鮮問題については「中國は北朝鮮に対して大きな影響力を持っている。中國は北朝鮮問題でわれわれを助けるか、そうしないかを決めるだろう。もし中國が手助けするなら中國にとって非常に良いことだ。もし手助けしないのなら誰にとっても良くないことだ」とし、「もし中國が北朝鮮問題を解決しないのなら、われわれがする」と語った。（翻訳?編集/柳川）