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2日、平昌五輪について、韓國で「中國人は參加不要」との聲が上がっている。資料寫真。
2017年4月2日、中國メディア?捜狐によると、2018年に開催が予定されている韓國?平昌五輪について、韓國で「中國人は參加不要」との聲が上がっている。
開催地の平昌郡では、國威発揚のみならず、地元経済の活性化も當(dāng)然期待され、とりわけ観光産業(yè)の成長には大きな期待が集まっている。ロッテグループは600億ウォン(約60億円)の支援を行うなど、開催に向けて準(zhǔn)備が進(jìn)んでいる。
しかし、その一方で、中國と韓國のスポーツ界では好ましくない事態(tài)が続いている。中韓プロバレーボールのクラブ対抗戦は中止となり、アルペンスキー大會では11人もの中國人選手が出場をキャンセル。ハワイでロッテグループが協(xié)賛している女子ゴルフ大會でも中國の主力選手4人が出場を撤回するなど、韓國が関わるスポーツイベントへの中國人選手の參加取消が相次いでいる。
中國は在韓米軍の高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)配備をめぐって市場からの韓國外しを行っているほか、スポーツ界でも韓國との交流に否定的な態(tài)度をとるなど、厳しい姿勢を続けていることもあって、韓國では「もう中國は平昌五輪には參加しなくていい」といった聲が上がっている。
記事は、平昌五輪のPRビデオで「5000年の歴史」を自稱したり、活版印刷も水墨もまるで自分たちの文化のように扱ったりしているのを知っても、中國の代表チームは大目に見て大會に參加する予定だとし、「オリンピックではスポーツで決著をつけるのが筋だろう」としている。
ただし、現(xiàn)地観光産業(yè)については、「オリンピックが終わってからも平昌を旅行で訪れる人などいるだろうか」と伝えている。(翻訳?編集/岡田)
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