2017年4月4日、観察者網(wǎng)は記事「海外ネットユーザーが語る中國高速鉄道體験＝日本の新幹線より快適だ」を掲載した。

米國のQ&Aサイト「Quora」に「中國の高速鉄道の感想を教えて」との質(zhì)問が書き込まれた。寄せられた返答は絶賛の嵐で、「空港よりもシティセンターに近いし短距離ならば所要時間も高速鉄道のほうが早いぐらい。飛行機よりも便利だよ」「社內(nèi)でコーヒーとハーゲンダッツを売ってるんだぜ。びっくりしたよ」「時間が正確。中國の空は軍用機優(yōu)先だから飛行機は遅延が多いんだよね。だから高速鉄道のほうが計算できるよ」「座席が広い！自分が痩せたかと思った（笑）」「日本の新幹線より快適だよ」などのコメントを寄せた。

観察者網(wǎng)は得意げに海外ネットユーザーの聲を紹介しているが、中國ネットユーザーの反応は意外なもので、次のような反応だった。

「中國の高速鉄道は後発なんだからいいのは當(dāng)たり前」

「ハードウェアがいいだけじゃね。國民の民度が伴わないと」

「日本の新幹線に乗ったことがあるけど、サービスも他の乗客のマナーも中國は完敗だよ。中國人は床中にゴミを散らかすし、車內(nèi)でも大聲で電話するし、おしゃべりの聲はでかいし……」

「高速鉄道の駅が都心に近いって？日本は新幹線と在來線がきちんと接続しているけど、中國は郊外にぽつんと高速鉄道の駅が孤立しているだけじゃん」

「外國人に自分を褒めたたえさせる。これも一種の自慢のテクニックだな」（翻訳?編集/