2017年4月4日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)國(guó)民安全処の樸仁鎔（パク?インヨン）長(zhǎng)官は、北部の延坪島や白ニョン島など西海（黃海）5島の沖合で違法操業(yè)する中國(guó)漁船を取り締まる特別警備団の発足式で、隊(duì)員らに対し、「（1597年の鳴梁海戦で12隻の船で日本水軍133隻を撃破したとされる）李舜臣將軍の姿勢(shì)に見(jiàn)習(xí)い任務(wù)を盡くしてほしい」と訓(xùn)示した。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

特別警備団は警察官約400人と、大型?中型の艦艇9隻、高速防弾艇3隻の計(jì)12隻で構(gòu)成される。

今月からワタリガニ漁のシーズンが始まり、1日最大200隻以上の違法中國(guó)漁船が現(xiàn)れるとみられることから、特別警備団は禁漁期前の6月まで海軍と合同で集中取り締まりを?qū)g施する。（翻訳?編集/柳川）