拡大
6日、米國のシンクタンクはこのほど、北朝鮮が30日以內(nèi)に別のミサイルを試射する可能性は78%あると指摘している。資料寫真。
2017年4月6日、米國のシンクタンクはこのほど、北朝鮮が30日以內(nèi)に別のミサイルを試射する可能性は78%あると指摘している。韓國KBSワールドラジオの中國語ニュースサイトが伝えた。
北朝鮮は5日、新型中距離ミサイル「北極星2」(KN?15)と推定される弾道ミサイルを発射した。
ワシントンを拠點(diǎn)とする戦略國際問題研究所(CSIS)は同日発表したリポートで、過去の核実験とミサイル実験に関する大規(guī)模なデータ分析に基づき、北朝鮮が今後30日以內(nèi)に別のミサイルを試射する可能性は78%あるとし、14日以內(nèi)に試射する可能性については55%とした。
CSISは、6日からの米中首脳會(huì)談で北朝鮮問題が主要議題になること、米韓合同軍事演習(xí)が今月末に終了することなどから、北朝鮮が今月中に再び挑発行為に出る可能性があるとし、4月15日の太陽節(jié)(金日成主席の生誕記念日)に合わせる可能性が高いとしている。北朝鮮は昨年の太陽節(jié)にミサイルを発射しており、2012年4月15日の金日成主席生誕100周年記念の軍事パレードで新型の大陸間弾道ミサイルを初公開している。(翻訳?編集/柳川)
Record China
2017/4/5
北岡 裕
2017/3/29
Record China
2017/3/26
北岡 裕
2016/11/19
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る