2017年4月6日、環(huán)球時(shí)報(bào)は「『ここにいるやつ全員に愛(ài)人がいるだろ』、ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)が愛(ài)人騒動(dòng)の友人を擁護(hù)」と題した記事を掲載した。

フィリピン代議院のpantaleon alvarez議長(zhǎng)の愛(ài)人問(wèn)題がフィリピンメディアをにぎわしている。同氏は8人の子どもがいることを認(rèn)めたが、うち6人は愛(ài)人との間に生まれた隠し子だ。

ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)は2日、「世界中にはこんなに女性がたくさんいるのに命は短い。楽しむのは當(dāng)然だろ。問(wèn)題は隠し子を養(yǎng)えるかどうかだ」「彼はキリスト教徒じゃないんだから、妻は一人って決まりはない」と盟友を援護(hù)射撃。ところがこの発言が女性蔑視、排外主義的だとの批判を受けている。

ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)は4日の記者會(huì)見(jiàn)で、前回の発言が排外主義的だったことを認(rèn)めつつも、「この世界はうそに満ちている。ここにいるやつ全員に愛(ài)人がいるだろ」と発言、議長(zhǎng)の愛(ài)人問(wèn)題は重大事件ではないと強(qiáng)調(diào)した。（翻訳?編集/