サクラの木に登って枝を揺らし桜吹雪、周囲からは「功臣」と喝采=「本當(dāng)に心が痛む」「これは桜吹雪ではなくサクラの涙」―中國ネット

Record China    2018年4月9日(月) 0時(shí)20分

拡大

7日、中國の動(dòng)畫配信サイト?梨視頻は、サクラの木に登って枝を揺らし、桜吹雪を演出している様子の動(dòng)畫を紹介した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真はサクラ。

2018年4月7日、中國の動(dòng)畫配信サイト?梨視頻は、サクラの木に登って枝を揺らし、桜吹雪を演出している様子の動(dòng)畫を紹介した。

4月5日、陜西省咸陽市にある大學(xué)の構(gòu)內(nèi)に植えられたサクラが満開となり、多くの人が花見に訪れていたが、そのうちの1人の男性が、桜吹雪の寫真を撮るためにサクラの木に登り、枝を激しく揺らしてサクラの花びらを落とした。

これ見た周囲の花見客は、次々とスマートフォンで寫真を撮りはじめ、「功臣!功臣!ほかの木でもやってくれ」との聲も上がった。また、子どもがまねをして木に登り、枝を揺らし始めた。動(dòng)畫ではその様子が映っており、最後に「文明的に花を鑑賞しましょう」と添えられている。

これに対し、中國のネットユーザーから「本當(dāng)に心が痛む」「掃除のおばちゃんがトイレで泣いているよ」「これは桜吹雪ではなく、サクラの涙だ」「木の気持ちになってみたことがあるのか」など、批判的なコメントが多く寄せられた。

また、「なんて自己中心的なんだ」「もう少し民度のある行動(dòng)ができないのだろうか」「中國人の民度が低いということは、中國人は皆認(rèn)める。でも自分の民度が低いことは誰も認(rèn)めない」「やっぱり日本に行ってサクラを見た方がいいな」などの意見もあった。(翻訳?編集/山中)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜