米國務長官「中國が同意」、北朝鮮の核脅威「アクション起こす必要あるレベル」―韓國メディア

Record China    2017年4月10日(月) 18時20分

拡大

9日、米國のレックス?ティラーソン國務長官は、北朝鮮の核脅威が「アクションを起こす必要があるレベル」まで上昇したとの見方に中國が同意したとメディアのインタビューで語った。資料寫真。

2017年4月9日、米國のレックス?ティラーソン國務長官は、北朝鮮の核脅威が「アクションを起こす必要があるレベル」まで上昇したとの見方に中國が同意したとメディアのインタビューで語った。韓國KBSワールドラジオの中國語ニュースサイトが伝えた。

ティラーソン氏は、ドナルド?トランプ米大統(tǒng)領(lǐng)と中國の習近平(シー?ジンピン)國家主席が6?7日の會談で、北朝鮮の狀況が極めて危険であるとの認識で一致したとした上で、「習氏は北朝鮮の脅威が行動を取られなければならない一定のレベルに達したことに同意した。中國も、これが中國の利益にさえも脅威となることを認識し始めていると思う」と語った。

また、「実現(xiàn)しなければならないのは朝鮮半島の非核化であり、金正恩(キム?ジョンウン)體制の転換を図る意図はない」とも語った。(翻訳?編集/柳川)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜