Record China 2017年4月11日(火) 12時(shí)50分
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11日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、國(guó)のために犠牲になった英雄を祭る韓國(guó)の國(guó)立墓地?ソウル顕忠院にとんだ花見客が大挙し、敬虔(けいけん)な雰囲気がぶち壊しになっている。寫真はソウルの桜。
2017年4月11日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、國(guó)のために犠牲になった英雄を祭る韓國(guó)の國(guó)立墓地?ソウル顕忠院にとんだ花見客が大挙し、敬虔(けいけん)な雰囲気がぶち壊しになっている。
しだれ桜が有名な顕忠院は、桜の季節(jié)になると多くの訪問客でにぎわい、特に若者の間では「自撮りがきれいに撮れる」とのうわさも立つほど。顕忠院側(cè)も「全國(guó)民に開放され、いつでも訪ねられる護(hù)國(guó)公園になろう」いう趣旨の下、2008年からは「しだれ桜と共にする開かれた顕忠院」イベントを始めた。今年は今月6?12日までで、週末の8、9日には、通常の10倍に當(dāng)たる20萬人近くが訪れたという。
しかし、一部訪問客の行動(dòng)に追悼に訪れた人たちは眉をひそめる。顕忠院側(cè)は飲酒や喫煙などを禁止し、芝生などに寢そべらないよう勧告しているが、シートに座って酒盛りをする市民や、自撮りに夢(mèng)中になって周りの目を気にしないカップルが後を絶たない。
9日には顕忠院のあちこちに設(shè)置されたスピーカーから「ここは國(guó)や社會(huì)のために犠牲になった方を稱え追悼する所です。厳粛で敬虔な雰囲気を守ってください」という案內(nèi)放送が流れたが、効き目はほとんどないようだ。ある警備員の話では「桜の季節(jié)は、酒を飲んで大聲を上げたり寢そべったりする人たちに注意して回るのが仕事」になっているが、「罰金などの処罰規(guī)定がないため大概無視される」とのこと。
顕忠院側(cè)はこの事態(tài)に「敬虔な雰囲気を守ろうにも、市民が従わなければ制止する方法がない」「桜祭り期間中は人が多過ぎて注意が難しい」と頭を抱えている。
報(bào)道を受け韓國(guó)のネットユーザーからは、「そもそも顕忠院での桜祭りを企畫した人がおかしい」「顕忠院はテーマパークじゃない」とイベントを開催する顕忠院側(cè)を非難するコメントや、「普段は寂しいところだから、ちょっと騒ぐくらいなら英雄の魂も許してくれるはず。ただ橫に寢そべるのはひどい。禮儀はしっかりわきまえよう」「來年からは開放しない方がよさそうだ。先進(jìn)國(guó)の市民意識(shí)に追い付くにはまだまだだよ」「詰め込み式の勉強(qiáng)よりも、家庭や學(xué)校で公衆(zhòng)の道徳をもっと重視して教えるべき」と市民のマナーの悪さを指摘するコメント、「解決法は簡(jiǎn)単。顕忠院らしいイベントを開いて、遺族以外からは入場(chǎng)料を取ればいい。そして雰囲気を壊す人がいたら、すぐさま退出させて出入り禁止にしろ」「顕忠院の桜の木を引っこ抜いて、(韓國(guó)の國(guó)花)ムクゲを植えよう」と解決策を講じるコメントなど、さまざまなコメントが集まった。
一方で、「日本人も靖國(guó)神社でそんなことしない。國(guó)を守ったご先祖様の前で何のまねだ!」「こういうのを見ると、韓國(guó)も中國(guó)も変わらないように感じる」と日本や中國(guó)と比較するコメントも寄せられた。(翻訳?編集/松村)
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