<卓球>日本人選手のラケットが中國人審判の頭部を直撃!流血し交代―中國

Record China    2017年4月11日(火) 11時30分

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中國のスポーツメディア?騰訊體育などが11日、中國無錫で行われている卓球のアジア選手権大會で、日本人選手のラケットが中國人審判の頭部を直撃するアクシデントがあったと伝えた。

中國のスポーツメディア?騰訊體育などは11日、中國無錫で行われている卓球のアジア選手権大會で、日本人選手のラケットが中國人審判の頭部を直撃するアクシデントがあったと伝えた。

記事によると、男子団體1回戦の日本対インドの第2試合の途中、丹羽孝希の手からすっぽ抜けたラケットが審判を務(wù)めていた女性の左側(cè)頭部を直撃。女性は出血したとみられ、試合は一時中斷、緊急治療が行われたという。結(jié)局、引き続き試合を裁くことは困難と判斷され、別の審判と交代したようだ。

記事は、女性が王欣(ワン?シン)さんといい、ブルーバッジ(上級國際審判員)を所持していることや、清華大學(xué)の副教授で同大學(xué)の卓球コーチを務(wù)めていること、中國卓球協(xié)會審判委員會の副主任を務(wù)めていることなどを紹介している。

なお、試合は日本が3?2でインドに勝利し、韓國との準(zhǔn)決勝にコマを進(jìn)めた。(翻訳?編集/北田

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